ジャンプ漫画「スライムライフ」の面白さは「ハンターハンター」レベル

週刊少年ジャンプの公式アプリで、ただでケータイにて漫画を読む日々。読まない日とてない。

読める漫画は毎日変わるので、運営に踊らされている、運営の掌の上だおりは、読まされている。

人生ぜんたいも、巨大な”運営”の掌の上で、おりは踊らされているのだ、正座して読まされている。

人生の副読本をね。そんなうちの一冊が”週刊少年ジャンプ”だ。

 

いま一番おもしろいのは、「スライムライフ」という漫画。

絵よしキャラよし台詞よし、三拍子そろって二回おじぎ、さらに「かわいい!スライムかわいい!黒魔導士のダルルちゃんもゴーレムも皆かわいいよ」で一拍手・一礼。

この面白さは「ハンターハンター」以来だ。

ハンターハンターで、モントゥトゥユピーと浦飯幽助のバトル、ネテロ会長と「蟻ノ王」そして「蜩(ひぐらし)ノ王」の手に汗握るバトル、出てくる千手観音、俺が全然好きになれないゴン、このゴンが主人公の漫画なんですが。シャウアプフとあげる(貰う?)の悶着は好きじゃなかった、ダルダルだった、しかし無学な毒者の皆さんは、「モントゥトゥユピー」や「シャウアプフ」そして「ネフェルピトー」の語源というか名前の由来、ちゃんと分かってるのかなぁ?

あの頃俺は、毎話、ファミマで、三回読んだ。

駅でる→ファミマ入る→ジャンプ手に取る→ハンター読む→ハンター読む→ほかの(ワンピースとか)に一応ざっと目を通す→ハンター読む→ファミマ出る→駅に入る

これを一日に三度繰り返していた。月曜と火曜。つまり週に18回ハンターハンターを読んでいたのだ。

そのくらい面白かった。ハンターハンターは。

そのハンターハンターと同じくらい面白いのである、「スライムライフ」は。ぜひ!チェックしてみてほしい。マジ人生損してる。読んでないやつ。